当然ですが資産1億円は急に到達できたわけではありません。
地味にこつこつと、長い期間かけて資産を積み上げてきました。本記事ではその推移を公開します。
投資を始めたきっかけ
資産推移のお話の前に、投資を始めた頃のことを振り返ります。
私が証券口座をつくり投資を始めたのは、社会人になって1年が過ぎた頃でした。
学生時代に大した貯金もなかったため、社会人になってもしばらくの間は投資に回すお金はありませんでした。
毎月赤字、賞与で帳尻を合わせる、といった余裕のない生活だったことを覚えています。
それが1年経ち、やっと余剰資金ができてきました。
当時は老後資金を貯めようなんて計画性はありませんし、一攫千金を狙う大胆さもありませんでした。ただ、興味本位で海外株式インデックスの投資信託を買い始めました。
毎月投資する額は少しずつ増えていきましたが、「海外株式インデックス×積立投資」という現在の投資方針は、投資を始めた頃から10年以上変わっていません。
資産推移
続いて資産推移を見ていきます。
以下のグラフに推移をまとめてみました。さかのぼってみると、資産の記録は2015年からありました。

2015年から1億円に到達する2025年まで、確実に資産が増えています。ただ、きれいに右肩上がりというわけでもありません。よく見てみると、2022年はあまり資産が増えていないことがわかります。それもそのはず、2022年はS&P500 指数は19.44%下落しています。私のリスク資産も減少し、給料の残りを足して何とか資産合計はプラスとなりました。
とはいえ、翌年2023年以降は大きく資産が増加しています。2023年のS&P500 指数は24.23%上昇し、その後も資産はどんどん増えたのです。今振り返ってみると、「投資し続けていてよかった」「株式市場から退場しなくてよかった」と心から思うのですが、度々起こる「株式市場の暴落局面」に動揺しなかったわけではありません。そうした中で私が一貫していたのは、
・狼狽売りしないこと
・積立投資を継続すること
でした。なんの面白みもありませんが、私が資産1億円を達成できたのはこの2点に尽きます。
さいごに
1億円到達までの資産推移を振り返りました。
投資のセンスがあるわけでもない私がここまで資産を積み上げられたのは、株式市場の調子が良いときも悪いときも、変わらずに淡々と「海外株式インデックスを積み立ててきた」からです。増加スピードは入金力次第ですが、資産を増やすという点では極めて再現性の高い方法だと思います。

