前回の記事で、資産1億円を達成までに私が行った2つのこととして、
・狼狽売りしないこと
・積立投資を継続すること
を挙げました。
この2つは結果的に「退場せず投資を続ける」ことにつながり、私を資産1億円達成に導きます。
本記事では、なぜ私が投資を継続できたのかを振り返っていきたいと思います。
「長期投資」が資産1億円への近道
私は昨年2025年末に資産1億円を達成しましたが、当然短期で到達したわけではありません。
私の資産推移は次のグラフの通りです。

10年間以上をかけてこつこつと積み上げてきたことがわかると思いますが、それに加えて「含み益」の存在が大きいこともわかります。
昨年2025年末の資産1億円のうち、約4,000万円は含み益です。当然、投資をしていなければこの含み益は得られませんし、現在でも資産は6000万円です。早い段階で投資をやめてしまえばここまで含み益が膨らむこともなかったでしょう。
私が資産1億円を達成できたのは、退場せず投資を続け含み益が膨らんだおかげといえます。
ではなぜ私は投資を続けられたのでしょうか。
投資を続けられた理由
①株価はいずれ上がると思っている
株式市場から退場してしまう理由として、株価が下がって資産が減り、不安になって狼狽売りしてしまうことが挙げられます。私も常に順調に資産が増えてきたわけでなく、2022年は厳しい年でした。含み益も減っています。不安もありました。
それでも保有資産を売却せずにいられたのは、「いずれ上がるだろう」と思っていたからです。
下がるときもあれば上がるときもある。でも長期的にみれば上がる。正直、何か詳細な分析をしたわけでもその能力があるわけでもなく、ただ歴史を振り返れば「株価は上がっている」というデータを念頭に、楽観的に考えています。
②自動積立設定をしている
売らないだけでなく、買い増し続けリスク資産の元本を増やしていくことも1億円達成に重要な要素だと思います。積立設定の内容は別の記事で紹介したいと思いますが、私は10年間以上、一貫して投資信託を積立してきました。
一旦設定してしまえば、あとは何も考えることなく積立されていく。何も考えなくて済み、自身の感情とは無関係に元本資産が積みあがっていく。投資を続けてこられた大きな要因です。
③単純に忙しくてほったらかしている
私が「退場せず投資を続ける」ことができた最大の理由は、実はこれかもしれません。単に忙しく、投資を続けるか・やめるか、売るか・買い続けるか、そんなことを考える余裕がありませんでした。1億円達成を目指すなら、資産形成のことなど考える時間を作らないことが私にとってはよかったのかもしれません。結果的に投資を続けることにつながっています。
さいごに
本記事では、なぜ私は「退場せず投資を続ける」ことができたのかを振り返りました。
いろいろと要因はあったのでしょうが、その最大の理由は「忙しかったから」。強い意志や高度な投資知識ではなく、仕事や家庭に向き合いながら投資を仕組み化したことが、結果的に私を資産1億円へ導いてくれたんだと思います。
